シンガーソングライター・aoが、11月13日(金)に公開となる映画『呪いのスマホ』の主題歌に新曲「Call」を書き下ろしたことが発表されました。同曲は10月21日に配信リリースされます。

映画『呪いのスマホ』は、新鋭・山元環監督が「スマホ」にカメラを向け、その"つながり"そのものが牙を剥く現代の呪縛と深遠な恐怖を描き出す完全オリジナルホラー作品。本作は「学校」を舞台に、今年最後の"13日の金曜日"となる11月13日(金)より全国公開となります。

aoは本作で自身初となる〝劇場公開映画〟の主題歌を担当。書き下ろし新曲「Call」の曲中には、まるで自身のスマホが鳴っているかのように錯覚させる地鳴りのような不穏なバイブ音や、暗闇で耳元に迫るような切迫した吐息(息遣い)といった異様な音響ギミックが緻密に忍ばされ、サウンド面からも観客をじわじわと追い詰める仕上がりとなっています。

サウンドプロデューサーのTAARによる重厚なトラックと、そこに重なるaoの切なくも力強い歌声が、惨劇のスピード感と見事な化学反応を起こしています。楽曲が映像と共鳴することで「ただ怖いだけではない、二度と戻れない後悔と寂しさ」や悲鳴の裏にある人間の感情の脆さを際立たせ、エンドロールまで映画の世界観から抜け出せない不穏な余韻を残しているとのことです。

山元監督は「初めて聴いた時『これだ!』と直感が働くほど解像度の高い主題歌でした。スマホの振動から始まり、aoさんの息遣い、透明度のある声がリードして突き進んでいく情感が本当に映画にマッチしていて、乖離が起きずに最後まで楽しめる。主題歌はこうあるべきだと感じさせられました」とコメントしています。

■aoコメント(映画『呪いのスマホ』主題歌に関して)
「ホラーが苦手でビクビクしながら映像を何度も観て制作しました(笑)。サウンドの恐怖感に対し、歌詞では奥にある切なさや"二度と戻れない後悔"を描いています。劇中の音の恐ろしさに、私自身も数日間スマホの音が怖くなったほどです。エンドロールまで映画の世界観へ引きずり込む主題歌「Call」を、ぜひ劇場で体感してください。知らない人からの通知にはご注意を!」

■aoコメント(楽曲「Call」に関して)
「『Call』は私にとって初めて音楽的なホラーに挑戦した楽曲です。ホラー映画を観ると、そこにある恐怖は誰かを強く想っていた気持ちが理由なのかも、と思うことがよくあります。恨みや憎しみの裏には後悔があって、その理由は誰かを大切にする気持ちだったりします。それは現実の私たちもおんなじです。この曲で私がかいたのはきっと映画の中の彼女が伝えたかったことです。ホラーとしてだけでなく、その中にあるあたたかい1面を皆さんに感じてもらえたら嬉しいです」

■Digital Single「Call」
2026年10月21日(水)配信リリース
※TikTokにて楽曲の一部が先行配信中

■映画『呪いのスマホ』
2026年11月13日(金) 全国公開
主題歌:「Call」 ao(ビクターエンタテインメント)
監督:山元環
配給:松竹