シンガーソングライター・上田桃夏の楽曲「幸せノカタチ」が、10月29日より放送される矢吹奈子と飯島寛騎のW主演ドラマ「私がひとりで生きてくなんて」(CBCテレビほか)のエンディング主題歌に決定した。上田にとって初となるドラマ主題歌への起用となる。
ドラマ「私がひとりで生きてくなんて」は、「あなたがしてくれなくても」などで知られる漫画家・ハルノ晴の同名コミックを原作とする作品。夫から突然離婚を突きつけられた専業主婦・愛菜(矢吹)が、税理士・岸本(飯島)との出会いをきっかけに、自分らしい人生と幸せを取り戻そうと奮闘する姿を描く。
オープニング主題歌には、元HKT48の水上凜巳花らが所属する7人組アイドルグループ・フルコースのデビュー曲「ターニングポイント」が決定。矢吹と水上はHKT48時代に先輩・後輩の関係だった。
上田は名古屋在住のシンガーソングライターとして、地元・東海エリアを大切にしながら音楽活動を続けてきた。2019年から本格的に音楽活動を開始し、2026年にはプライベートレーベル「TSUKIYORI Records」を設立。今回のドラマを放送するCBCテレビは名古屋に本社を置く放送局で、長年の夢だったドラマ主題歌を地元の放送局の作品で実現する形となった。
楽曲「幸せノカタチ」は、もともとライブツアーのために制作され、ライブで繰り返し披露されてきた楽曲。ドラマへの起用をきっかけに、上田自ら歌詞の書き直しと再レコーディングを決断した。原作を読み込む中で、主人公・愛菜の生き方や葛藤に自分自身を重ねたという上田は、サウンドプロデューサーの親子クリエイターユニット・SION & MARIOとともに楽曲を再構築し、自身の想いから生まれた歌を、物語の主人公の感情にも寄り添う作品へと進化させた。

上田は今回の主題歌決定について「ドラマの主題歌を歌わせていただくことは、音楽活動する上で長年の夢でした」とコメント。原作との出会いについても「主人公(愛菜)に自分がそっくりだなって思うところがたくさんあって」と振り返り、楽曲の再制作を決断した理由について「まだまだできることがあるよと、愛菜が背中を押してくれたから」と語っている。
【上田桃夏 コメント】
ドラマの主題歌を歌わせていただくことは、音楽活動する上で長年の夢でした。
今回、決定した時はただただ嬉しかったという記憶しかありません(笑)。
「幸せノカタチ」という曲は、私がライブツアーの為に書き下ろした曲です。
元々、この曲を最初に完成させた後、何度もライブで歌う度に、ふと口ずさむ度に、この曲にはもっと違う表情があるかもと感じていました。
そんな時に、このお話をいただいたんです。
すぐに原作を読んだのですが、まず、主人公(愛菜)に自分がそっくりだなって思うところがたくさんあって。
その子が人生を取り戻そうと必死に奮闘する姿が「幸せノカタチ」そのもので、勝手ながら運命のようなものを感じてしまいました。
――私の「幸せ」はこれで良いんだ。誰に否定されても、私が掴んだ幸せを、私自身が大事にしていくんだ――
愛菜の気持ちに感化されればされる程、彼女の強さを歌った詞に変化していきました。
まだまだできることがあるよと、愛菜が背中を押してくれたから、もう一度レコーディングをすることにしました。
聴いてくださった方も、それぞれの「幸せ」を大事にして欲しいという想いが伝わったら嬉しいです。
最後になりますが、本当に素敵な作品に出会えたこと、携わらせていただけたこと、本当に光栄です。
【ドラマ情報】
「私がひとりで生きてくなんて」
2026年10月29日(木)よりCBCテレビほかで順次放送
主演:矢吹奈子、飯島寛騎
原作:ハルノ晴「私がひとりで生きてくなんて」
オープニング主題歌:フルコース「ターニングポイント」
エンディング主題歌:上田桃夏「幸せノカタチ」
